【レビュー】ハイランダーのウッドテーブルがキャンプのメインテーブルに最適

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どうも、多趣味ブロガーのねここしゃん(@nekokosyan0918)です。

ハイランダーのウッドテーブルがキャンプ用のメインテーブルに最適でした。

組み立てが簡単で色味もおしゃれで、あととにかくデカイ。
今まで小さなローテーブルを使ってたんですけど、テーブルが広いだけでこんなにもキャンプが捗るのか!と実感しています。

値段も5,000円くらいだったのでめちゃコスパが高いです。

ということでこの記事では、
今回僕が購入した「Hilander(ハイランダー)バンブーロールトップテーブル」を詳しくレビューしていきます。

新しいキャンプ用テーブルを探している人はぜひチェックを。


▽この記事を書いた人▽

ねここしゃん@多趣味男子

「多趣味は人生を豊かにする」がモットーの30代多趣味男子ブロガー。趣味の数は50個以上。キャンプやサウナ・登山などのアウトドア趣味から、レトロゲームや読書・映画などインドア趣味まで幅広く趣味の魅力を発信。当ブログと著者について詳しくはこちらの記事をどうぞ。

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目次

「Hilander(ハイランダー) バンブーロールトップテーブル」の特徴

Hilander(ハイランダー)バンブーロールトップテーブル」は組み立て式のキャンプ用テーブル。

今回購入したのは90 × 60 × 43㎝で、テーブル上で食器類を気にせず広げまくっても十分すぎるサイズ感です。
素材はバンブー(竹)で、汚れを拭き取りやすい素材。カラーはナチュラルを購入しました。

サイズ展開とカラーバリエーションは以下の通りです。

商品サイズ価格重量カラー購入する
90×60×43㎝¥4,9807.1kg・ナチュラル
・ダークブラウン
詳細を見る

120×60×43㎝¥7,9809.17kg・ナチュラル
・ダークブラウン
詳細を見る

60×45×35㎝¥6,9804.5kg・ナチュラル
・ダークブラウン
詳細を見る

※本商品は2024年3月現在、Amazonで在庫切れのため本記事では楽天市場の商品ページをリンクしています。

メインテーブルとして十分すぎる大きさ

ギアを広げまくっても十分すぎる大きさ。

Hilander(ハイランダー)バンブーロールトップテーブル」の大きさはは90×60㎝で結構でかい。
食器やコンロ、まな板や食器などなど気にせず広げまくっても十分すぎる大きさがあります。

最近の僕のキャンプ用メインテーブルとして大活躍しています。

組み立て簡単でかさばらない

骨組みに天板を乗っけるだけでまじ簡単。

組み立ても簡単。骨組みを広げて天板を乗っけるだけです。

収納袋に入れた時の大きさもそこまでかさばらないので、車に積み込むときも場所を取りません。
若干、重いのが気になりますがその辺は許容範囲です。

初めて組み立てる人への注意

ちなみに初めて組み立てる際は、骨組みを回転させる方向に注意してください。
僕は最初、説明書とは反対方向に回転させていてテーブルを差し込む突起部分がこんな感じになってました↓

逆方向に展開させると突起が内に収まってしまう

普通に不良品だと思って問い合わせたら「回転方向が逆っすよ」と言われ赤っ恥かいたのでご注意くださいませ。

ナチュラルカラーでおしゃれでまじ映え

ナチュラルカラーでギアを揃えています。

Hilander(ハイランダー)バンブーロールトップテーブル」はカラーもおしゃれで気に入っています。
僕は「ナチュラル」を購入しましたが、おしゃれなテーブルがあるだけでキャンプレベルが数段上がった感じがします。

渋いギアが好きな人は「ダークブラウン」もおすすめ。

Hilander(ハイランダー) ってどんなメーカー?

「Hilander(ハイランダー)」は株式会社ナチュラムが運営するオリジナルブランドで2008年にスタート。日本発祥のアウトドアブランドです。

主にキャンプ初心者〜中級者向けのキャンプギアを開発していて、特徴は価格が安い点。
他社と比べると半額以下で買えちゃうギアもあるので、個人的に「コスパ抜群メーカー」と思ってます。

もちろん、安いからチープというわけではなくて、品質も良し。
今回、紹介しているロールトップテーブルも値段以上のクオリティで大満足しています。

他のキャンプ用テーブルとの比較

商品名
Hilander バンブーロールトップテーブル

ワンアクションローテーブル竹 LV-100TR

ナチュラルモザイクBBQテーブル 110プラス

テーブル ジャストサイズ UC-516

テキーラテーブル TB4-746-BK

LOGOS Life オートレッグテーブル 12070

テーブル スチールワークス FD
メーカー名ハイランダースノーピークコールマンキャプテンスタッグDODロゴステントファクトリー
価格¥5,980¥33,000¥12,387¥4,973¥9,780¥11,990¥4,814
サイズ90 × 43 × 6049.6 x 84.6 x 4080 x 110 x 7060 x 90 x 6049 x 115 x 4152 x 90 x 63.545 x 60 x 26
重量7.1kg5.5kg7kg4kg8.6kg4kg3.5kg
素材バンブー(竹)竹集成材‎アルミニウム
メラミン
‎アルミニウムワンバイ木材アルミニウム‎鉄, 木材, 合金鋼
購入するAmazon

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こちらは大手メーカーのキャンプ用テーブルとの比較表です(サイズも大体同じくらいのものを厳選)。

価格面だけ見ると、ハイランダーのコスパの高さが見て取れると思います。
(キャプテンスタッグのテーブルは安いけど若干チープな感じがするんだよなあ)。

実際に使ってみた感想:テーブルがデカイだけでこんなにキャンプが捗るん?

ということで実際のキャンプて使用してみました。レイアウトはこんな感じ↓

テントは「サーカスTC BIG」を使ってます。
幕内が広いので今回のテーブルを置いても広々スペースを確保できています。

ソロ用のテントを使ってる人はワンサイズ小さい60㎝ × 45 × 35でも良いかも。
90㎝は僕のような大きめテントの人や、デュオキャン向け。一番大きい120㎝サイズはファミリーやグループキャンプ向けですね。

ソロとはいえテーブルを広々と使えるだけでかなりキャンプが捗ります。
今まではコンロを使っては片付け、まな板使っては片づけってしてたのに、テーブル上に気にせずギアを広げまくっても十分すぎる広さを確保できます。

大きめのキャンプ用テーブルはずっと欲しかったけどなかなか高いので買うのを渋ってました。でもハイランダーは安くて素材も良いんで今のところまじ満足。良い買い物しました。

組み立て方法(バチくそ簡単です)

STEP
骨組みを展開させ土台を作る

骨組みを画像のように広げます。
この時、展開する方向に注意してください。画像のように4箇所の突起が飛び出ている状態が正しいです。

STEP
4ヶ所ストッパーを留める

ストッパーを4箇所止めます。

STEP
天板を乗せる

骨組みの上に天板を広げます。お風呂のすのこみたいですね。

天板の穴に骨組みの突起を差し込みます。
この時、少し力が必要です。

STEP
完成(慣れれば1分もかからず組み立て可能)

完成。慣れれば組み立てに1分もかかりません。

メリットとデメリット

Hilander(ハイランダー)バンブーロールトップテーブル」のメリットとデメリットを整理しておきます。

メリットデメリット
広々使える大きさ
汚れにくい素材
安い。コスパ抜群
なんかやけに重い
分解の時に力がいる

メリット①広々使える大きさ

何度でも言いますがとにかく天板が広くて使いやすいです。

メリット②汚れにくい素材

天板はしっかりと汚れ防止加工されてるので、ちょっとした汚れなら簡単に拭き取ることができちゃいます。

メリット③安い。コスパ抜群。

何といっても安い。そしてその割に素材が良い。1万円切るとは思えないほどしっかりした作りなのでビビってます。

デメリット①なんかやけに重い

重量が7.1kgあるので持ち運びの時にちょっと大変なのがネック。
まあチープなものほど軽いイメージもあるので、それだけ素材がしっかりしているということで納得してます。

デメリット②分解の時に力がいる

あと分解の時にちょっと力がいるんですよね。
天板と骨組みを外すときに結構力いっぱいやらないと外れないです。なんかコツがあるのかな・・・?

【真理】テーブルを広々使えるだけでキャンプの幅がまじで広がる。

今までは小さなテーブルを2つ並べてた。非常に狭い。

これは真理なんですが、テーブルを広々と使えるだけでキャンプの幅が広がります。
今までは小さなテーブルを2つ並べてぎゅうぎゅうの状態でソロキャンしてました。

ハイランダーを使ってメスティン串カツをした時の図。皿広げまくっても広々使えるの神。

Hilander(ハイランダー)バンブーロールトップテーブル」を買ってからというもの、そんなことは気にせず広々とテーブルを使うことができるようになりました。

テーブルを広々と使えると、できるキャンプの幅が広がるんですわ。
画像はメスティンを使って串カツをした時の図。パン粉やらソースやらまな板やら広げまくってます。昼に使った卓上コンロをそのまま置きっぱなしにしても問題なし。

デスクワークだってできちゃう。

PC広げて作業なんかもできちゃう。案の定、卓上コンロは置きっぱなし。
広いテーブル、マジで良い。みんな買うべき。

「Hilander(ハイランダー) バンブーロールトップテーブル」の口コミ

気になる質問まとめ

組み立ては簡単?

簡単です。すこし力が必要な箇所もあるけど慣れたら1分で組み立てられます。

安定性は?

安定してます。耐荷重30kgなので、普通に使う分にはまったく問題ありません。

テーブル幅90cmは大きさ的にどう?小さくない?

ソロだと十分すぎる大きさです。デュオキャンプにも問題なく使える広さがあります。

汚れは付きやすい?

簡単に拭き取れます。天板が加工してあるのでちょっとした汚れなら問題ないです。

高さはちょうどいい?

ちょどいいです。一般的なソロ用チェア(高さ25㎝〜30㎝程度)のものに座ったときにちょどいい高さになります。

結局、どんな人におすすめ?

「ソロで大きめのテーブルが欲しいけど、高いのは手が出ない・・・でもオシャレなのが欲しい!」って人です。

【まとめ】安くてコスパ高いローテーブルを探してる人には間違いないギアです。

本記事では「Hilander(ハイランダー)バンブーロールトップテーブル」をレビューしました。

「大きめのキャンプ用テーブルが欲しいけど高いのは手が出ないよ〜」って人はこのアイテムで間違いなしです。安いけどオシャレでデザイン性も良いです。

ちょっと重たいけどそこに目をつぶれる人なら買って損はなし。
テーブルが大きいだけでキャンプの幅が劇的に広がるので、気になる人はチェックしてみてください↓


▽この記事を書いた人▽

ねここしゃん@多趣味男子

「多趣味は人生を豊かにする」がモットーの30代多趣味男子ブロガー。趣味の数は50個以上。キャンプやサウナ・登山などのアウトドア趣味から、レトロゲームや読書・映画などインドア趣味まで幅広く趣味の魅力を発信。当ブログと著者について詳しくはこちらの記事をどうぞ。

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